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住宅購入では、ローンの利用についても考える必要があります。
やはり住宅ローンのポイントは金利とその適用時期。
上手に選んで計画的な返済を。
住宅ローンとは、住宅用の土地や建物の取得のために資金を借りることをいいます。これには「公的融資」と「民間融資」の2種類があります。
公的融資
公的金融機関が貸し出す資金を使った住宅ローンです。年金住宅融資、財形住宅融資などがあります。
民間融資
民間の金融機関による住宅ローンです。銀行、信用金庫、JA(農業協同組合)などがあります。
一般的には公的融資のほうが金利面で有利とされますが、民間融資は条件が緩く利用しやすいというメリットがあります。
フラット35=住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)
住宅金融公庫(公的融資の一つ)が2006年4月に廃止になり、民間の金融機関と提携して誕生した、
長期固定金利の住宅ローンです。
住宅購入後も支払い続けるローン。この住宅ローンの選択は、将来の返済総額に影響する重要なものです。やはり住宅ローンの選択には「金利」がポイントになります。
特に注意すべきは、金利の適用時期です。「申し込みがなされた時点」の金利か、「実際に融資がなされた時点」の金利かによって異なります。主に前者は公的融資、後者は民間融資で適用されるものです。特に後者は、申し込みと融資時のタイムラグを考えなければなりません。
金利には以下のタイプがあります。
固定タイプ
借り入れ時点で決めた金利が最後まで変わらないものです。公的融資で多く採り入れられています。金利変動のリスクがないため、返済のプランが立てやすいといったメリットがあります。しかし変動金利に比べて金利が高めに設定されることが多く、市場の金利が下がっても最初に決めた額の返済をしなければならないといったデメリットも考えなくてはなりません。
変動タイプ
市場の影響を受けて金利が変わるものです。民間金融で多く採り入れられています。固定金利を選択した場合のように、金利の低い時期を狙う必要はありません。しかし、金利変動のリスクがあるため、返済のプランが立てにくいといったデメリットがあります。
固定期間選択タイプ
一定の期間は固定金利を適用し、その期間が終了するとその時点の金利を適用するものです。最短2・3年から、最長35年まで選択が可能です。固定金利の期間が短いと金利が低いというように、その期間の長さによって金利は変わります。