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不動産担保ローンは怖い?

低金利・高額融資が魅力の不動産担保ローン。でも、返済できなくなった場合にはとても怖いペナルティが待っているという点は、しっかり理解しておきましょう。

不動産担保ローンとは

不動産担保ローンとは、不動産を担保に融資を受けることをいいます。たとえ貸したお金が支払われない場合でも不動産による換金がなされるため、貸す側としては高額の融資をしても安心というわけです。不動産担保ローンを取り扱うのは、銀行やノンバンクになります。

住宅ローンと混同する人もいますが、居住用不動産の取得を目的とする融資かどうか、つまりは資金使途が住居購入に制限されるという点で異なります。

原則、自分名義の不動産を所有していることが必要です。所有する不動産の資産価値について業者による査定がなされ、それに基づいて融資額が決定されます。

このローンは、以下の特徴を有しています。

  • 低い金利から設定できる(おおよその幅は5〜15%)
  • まとまった高額の融資が受けられる(限度額が高い)
  • 資金使途の制限がないフリーローン
  • 保証人は不要
  • 長期の返済計画を立てられる

不動産担保ローンのリスク

低金利でありながらまとまった高額融資を受けられる不動産担保ローン。とはいえ、リスクについては十分理解する必要があります。不動産担保ローンは低金利といっても融資する額が高いので、少しの差であっても返済額に大きく影響します。そのため、返済不能に陥るリスクがないとはいえません。

不動産担保ローンでは、抵当権や質権といったものが設定されます。

抵当権

債務の返済がなされない場合には不動産(担保物権)を競売にかけ、その代金から優先的に融資金を受け取ることができる権利です。

質権

不動産(担保物権)を預かり、債務の返済がなされない場合には不動産を処分して融資金を受け取ることができる権利です。抵当権や質権が設定されるため、最悪の場合は不動産がなくなります。しかも不動産を売却しても返済額に満たない場合、不動産がないにもかかわらず支払いは続くという悲しい結果になります。

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