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「不動産」という幅広い概念を不動産会社って?という初歩的な疑問から解説します。

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不動産会社を知っておこう

一言で 「不動産会社」 といっても、その種類は多種多様です。私達の生活にどう関わっているか、どのような種類があるかを理解しましょう。

不動産企業の種類 (1)取引態様

不動産会社は、その取引態様によって大きく以下のように分類することができます。

開発(売主)

土地を仕入れてマンションなどを建設し、それを販売して利益を上げるものです。ディベロッパーがこれに該当します。

販売

売主と買主の間に入り、契約関係など販売に関することを行ないます。

管理

購入した人が入居した後、快適に暮らせるように物件の管理を行ないます。

仲介

新築の一戸建てや中古物件について、売主と買主の間を取り持ちます。自ら物件を買い取りや仕入れを行なうことはなく、主に売買や賃貸などの仲介料(手数料)によって利益を得ています。

不動産企業の種類 (2)系統別

不動産会社は業種の他にも、系統によって分類することができます。これは特に、大手の不動産会社に当てはまります。

旧財閥系

三菱・三井・住友などの旧財閥が母体の不動産会社をいいます。都心などの条件のいい土地を数多く保有していました。
ex:三菱地所株式会社、三井不動産株式会社、住友不動産株式会社など

鉄道系

JR東日本・小田急電鉄・阪急電鉄といった鉄道会社が母体の不動産会社です。その鉄道の沿線を中心に販売や開発を行なっています。
ex:株式会社ジェイアール東日本住宅開発、小田急不動産株式会社、阪急不動産株式会社など売主と買主の間に入り、契約関係など販売に関することを行ないます。

金融系

野村證券・オリックス株式会社といった投資・金融関連を扱う会社が母体の不動産会社です。
ex:野村不動産株式会社、オリックス不動産株式会社など

これ以外にも、ゼネコン系や商社系などの不動産会社があります。

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