株式会社リクルートが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』では、「2009年注文住宅検討のトレンド」に関するアンケートを実施。その結果を公開している。
アンケートは住宅の新築・建て替え(注文住宅)を検討している890人を対象に、2009年6月19日~25日の期間に実施された。今回の不動産のアンケートでは、住宅の新築・建て替えにおけるトレンドを把握することができる。
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・注文住宅建築予定者の世帯主の年齢層は38.6歳
年齢層のボリュームゾーンは「30~35歳」(30.0%)がトップであり、「35~40歳」(25.3%)がそれに続く。
・世帯ライフステージは、子ども(長子)が「0歳~小学校入学前」(35.8%)がトップ
調査結果では子どもの就学や誕生など、ライフステージの変化に伴って新築・建て替えを検討している人が多いと分析している。子どもがいる家族における子どもの人数は、平均で1.7人だという。
・新居の予算については建築費が平均2,453万円、外構費が279万円
不動産資金計画に関して、予定ありと回答した人を対象。建築費の予算は、過去3年のデータから分析しても2,400万円前後であり、ボリュームゾーンは「2,000~2,500万円未満」。
・きっかけは、「いつかは一戸建てに住みたいと思っていたから」(37.4%)が例年どおりトップ
2009年における傾向としては、「税制が有利だから(住宅ローン減税・贈与税)」(18.7%)、「金利の動向を見て」(15.1%)がポイントを大きく伸ばしている。
・住宅建築に対する考えについては、「自分が深く関わって、こだわった家づくりをしたい」(92.1%)という項目がトップ(※)
次に高いのは、「多少予算をオーバーしても、性能・機能を重視した家づくりをしたい」(77.0%)という項目。ある程度の予算は決めているものの、こだわる家づくりのためなら予算オーバーも仕方ないと考えているようだ。
・新居に採用したい新エネルギーシステムは、「オール電化」(48.2%)がトップ
新エネルギーシステムの認知度についても、「オール電化」(95.0%)がトップ。「太陽光発電」(90.3%)、「エコキュート」(77.4%)がそれに続く。採用したい理由はシステムによって異なるものの、「ランニングコストが安くなるから」「環境にやさしいから」はいずれにおいても上位となっている。
