北京オリンピックでかなりの経済効果があったとされる中国でも、世界的な不況の影響を受け、不動産業界は厳しい状況のようだ。
今年開催された北京オリンピックについては記憶に新しいところ。これによって中国にはかなりの経済効果がもたらされたと思っていたら、どうやらそれは違う模様…。世界的な不況は、近年発展の著しい中国にも多大な影響を与えているようだ。特に不況の影響が見られるのが不動産業界。中国では不動産の価格が値下がりしているにもかかわらず、なかなか買い手が見つからないという状況だという。
そういったこともあって、不動産業者のなかには別の事業に手を出すところも増えているという。その代表的なものが養豚業だというから驚きだ。その発想はなかなか思いつかない。
不動産と養豚、全く関係ない業種だが、なぜ不動産業界から養豚業へと参入するのだろうか。
実は、養豚業では国から補助金が出るという。しかも、現在中国では豚肉の価格が上がっていることも背景にあるようだ。もちろん本業である不動産業も続けているが、養豚業が占める割合のほうが高くなっているらしい。
しかし、そう上手い話でもないようだ。補助金や豚肉価格の高騰というメリットはあるものの、不動産業よりもリスクは高いという…。 ![]()
